258 Lab アプリ開発日記

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塩サウナのススメ

突然ですが、皆さん……サウナ、入ってますか?(挨拶)

「交互浴」や「ととのい」、そんな単語を目にしたことがあるひとも少なくないはず。そう、最近のインターネットではサウナがブーム。しかし、サウナに興味を持ちつつも、あの熱さが苦手……そんな私が最近楽しんでいるサウナ。それが、「塩サウナ」です。

ということで、今回は「塩サウナ」について紹介します。

◾︎塩サウナとは?

塩サウナとは、ざっくり言えば、「熱の代わりに塩で汗をかくサウナ」のこと。肌に塩をまぶし、低濃度の塩水を体表面にまとうことで、浸透圧を使って汗をかきます。

◾︎塩サウナのメリット

調べてみると、塩を使うことで殺菌効果があるだの皮脂が排出されるだのありますが、、私としてはなにより、熱さを我慢しなくていい。これです。普通のサウナは90℃以上ありますが、塩サウナは60℃程度。初心者にも入りやすい熱さです。けれど、サウナに負けず劣らず、大量の汗をかくことができるのです。

◾︎塩サウナの入り方

□入るまでの準備

普通のサウナと同じです。汗をかきやすくするため、湯船に浸かり身体をしっかりと温めておきます。また、入る前には身体の水滴を拭き取っておきましょう。水分補給も忘れずに。

□入ってから

①座る椅子に湯を流す

前のひとが使っていた塩が残っていると、粘膜を刺激する可能性があります。

②塩を手に取り、肌に乗せる

肌に乗せる、というのが大切です。擦り込むと肌を傷つけるため、乗せる、まぶす、くらいです。場所は全身でOKです。ただし、粘膜は避けましょう。また、顔につける場合は、目より下にしましょう。額から流れる汗に塩が溶け、それが目に入ると、、地獄です。笑

③待つ

待ちます。

④塩を伸ばす

じんわりと汗をかいてきたら、その汗に塩を優しく混ぜていきます。それを全身に伸ばし、またその浸透圧の力で汗をかいていきます。

時間は、私の場合は20分くらいです。サウナの熱さや、汗のかきかたで調整しましょう。くれぐれも無理は禁物です。また、サウナを出るときは椅子を流すことを忘れずに。タオルをしぼったり、身体を流すのはサウナの外の掛け湯場でやりましょう。

◾️交互浴、ととのい

さて、塩サウナについて書きたかったことは以上ですが、、最初に書いた「交互浴」や「ととのい」に全く触れていません。。

それもそのはず、サウナ歴1ヶ月弱の私は、いまだに「ととのい」未経験者だからです。笑

また、これは初心者の疑問なのですが、、塩サウナって、交互浴やととのいに向いているでしょうか。①塩サウナは汗をかくまでに時間がかかるため、サウナ→水風呂→外気浴のルーチンに時間がかかり、また、②塩サウナはあまり温度が高くないため、水風呂が冷たい。笑

そんな理由で、塩サウナは「交互浴によるととのい」よりも「汗をかく」に特化したサウナという印象ですが、、実際のところはどうなんでしょうか。

塩サウナは塩サウナでとても気持ちのいいものですが、一方で、噂の「ととのい」を体感してみたいですね。とは言え、おそらくそう遠くないうちにサウナに足を踏み入れる予感がしています。ちなみに、昨日はスチームサウナに行ってきました。笑

ととのったらまた報告しますね。 では!